大人の矯正(成人矯正)の治療例
出っ歯(上顎前突)
治療前
治療後
ご要望・
問題点
問題点
出っ歯を治したい
症 状
上顎前突
患者様情報
20代 女性
治療期間
28ヶ月
治療方法
マルチブラケット装置
抜歯・
非抜歯
非抜歯
抜歯なし
治療費
706,000円
治療詳細
上顎の前歯が大きめで、また、前突しており、全体的にスペース不足でデコボコしていました。歯を後退させる方法で治療しました。
リスク・副作用
歯の移動量が大きい場合は歯根吸収のリスクがあります。
受け口(下顎前突)
治療前
治療後
ご要望・
問題点
問題点
受け口を治したい
症 状
下顎前突
患者様情報
20代 女性
治療期間
18ヶ月
治療方法
マルチブラケット装置
抜歯・
非抜歯
非抜歯
抜歯なし
治療費
661,000円
治療詳細
下顎が上顎よりも前に出ており、いわゆる受け口となっており、噛み合わせも見ためも望ましくない状態でした。
顎間ゴムを使用し下顎の歯の後方に後退させる方法で矯正治療を行いました。
顎間ゴムを使用し下顎の歯の後方に後退させる方法で矯正治療を行いました。
リスク・副作用
外科矯正を選択せず矯正のみで治療すると前歯の歯軸などある程度妥協することがあります。
乱杭歯・八重歯(叢生)
治療前
治療後
ご要望・
問題点
問題点
デコボコしているのを治したい
症 状
叢生
患者様情報
20代 女性
治療期間
24ヶ月
治療方法
マルチブラケット装置
抜歯・
非抜歯
非抜歯
抜歯あり
治療費
688,000円
治療詳細
一部の噛み合わせが反対になっており、また、八重歯、叢生の症状が見受けられました。
抜歯したスペースに歯を移動させる方法で治療を行いました。
抜歯したスペースに歯を移動させる方法で治療を行いました。
リスク・副作用
下顎前歯唇側歯槽骨が薄いため歯間鼓形空隙が空いてくることがあります。
前歯が噛み合っていない(開咬)
治療前
治療後
ご要望・
問題点
問題点
前歯が噛み合っていないのを治したい
症 状
開咬
患者様情報
10代 男性
治療期間
32ヶ月
治療方法
マルチブラケット装置
抜歯・
非抜歯
非抜歯
抜歯あり
治療費
724,000円
治療詳細
奥歯だけが噛んでいて前歯は噛んでいない状態でした。
上下4番目の歯を抜いてから奥歯を顎の骨に埋めながら前歯を閉じていく方法で矯正治療を行いました。
上下4番目の歯を抜いてから奥歯を顎の骨に埋めながら前歯を閉じていく方法で矯正治療を行いました。
リスク・副作用
舌突出癖がある場合、治療後の保定中にも舌突出癖による後戻りのリスクがありますので保定装置をしっかりしていただいております。
噛み合わせが深く、下の前歯が見えない(過蓋咬合)
治療前
治療後
ご要望・
問題点
問題点
噛み合わせが深く、下の前歯が見えないのを治したい
症 状
過蓋咬合
患者様情報
20代 女性
治療期間
30ヶ月
治療方法
マルチブラケット装置
抜歯・
非抜歯
非抜歯
抜歯なし
治療費
715,000円
治療詳細
下の歯列に対して上の歯列が前方にあり、下の前歯が上の前歯の後ろの歯茎に咬んでいました。
上下の前後差が大きかったので、歯科矯正用アンカースクリューを併用して上の歯列を後退し、前歯を顎の骨に埋めていく方法で治療を行いました。
上下の前後差が大きかったので、歯科矯正用アンカースクリューを併用して上の歯列を後退し、前歯を顎の骨に埋めていく方法で治療を行いました。
リスク・副作用
前歯を圧下する量が多い場合には歯根吸収のリスクが増加します。
上の歯の内側に下の歯が軽く接触し、鋏(ハサミ)のようになっている(鋏状咬合)
治療前
治療後
ご要望・
問題点
問題点
上の歯の内側に下の歯が軽く接触し、鋏(ハサミ)のようになっているのを治したい
症 状
鋏状咬合
患者様情報
20代 男性
治療期間
36ヶ月
治療方法
マルチブラケット装置
抜歯・
非抜歯
非抜歯
抜歯あり
治療費
742,000円
治療詳細
鋏状咬合になっている左側小臼歯部を顎の骨に埋めながら再排列を行う方法で治療しました。
リスク・副作用
治療のために咬合挙上すると食事がしにくい状態の期間ができます。
歯列に隙間がある(空隙歯列)
治療前
治療後
ご要望・
問題点
問題点
歯列に隙間があるのを治したい
症 状
空隙歯列
患者様情報
10代 男性
治療期間
12ヶ月
治療方法
マルチブラケット装置
抜歯・
非抜歯
非抜歯
抜歯なし
治療費
634,000円
治療詳細
デーモンシステムを用い上下の歯の空隙閉鎖と再排列を行っております。動的治療後、保定に移行いたしました。
リスク・副作用
舌突出癖が原因であることが多く、治療後も舌突出癖による後戻りに注意を要します。
舌側矯正の治療例
歯の舌側からの見えない矯正治療
治療前
治療後
治療後
ご要望・
問題点
問題点
デコボコしているのを治したい
症 状
叢生
患者様情報
20代 女性
治療期間
26ヶ月
治療方法
舌側矯正装置
抜歯・
非抜歯
非抜歯
抜歯なし
治療費
1,180,000円
治療詳細
上顎をクオードヘリックスで、下顎をバイヘリックスで拡大を行い、非抜歯で審美生を考慮したリンガルブラケット(舌側からの矯正)で再排列を行いました。非抜歯での再排列では、口元の突出を伴うこともあるのですが、上下顎を拡大することで、良好なプロファイル=側貌を保つことができました。
リスク・副作用
装置が舌に触れる違和感や痛み、発音しにくいことがあります。歯磨きしにくいので虫歯や歯肉炎のリスクがあります。
子供の矯正(小児矯正)の治療例
出っ歯(上顎前突)
治療前
治療後
ご要望・
問題点
問題点
出っ歯を治したい
症 状
上顎前突
患者様情報
10代 女性
治療期間
16ヶ月
治療方法
ヘッドギア
抜歯・
非抜歯
非抜歯
抜歯なし
治療費
352,000円
治療詳細
ヘッドギアを使用して骨格性の上顎前突症の改善をしながら、上顎大臼歯を後方に移動して奥歯の関係を整える方法で治療しました。
リスク・副作用
顎外装置の使用の協力が得られないと治療期間が延長します。
受け口(下顎前突)
治療前
治療後
ご要望・
問題点
問題点
受け口を治したい
症 状
下顎前突
患者様情報
10代 男性
治療期間
20ヶ月
治療方法
チンキャップ、リンガルアーチ
抜歯・
非抜歯
非抜歯
抜歯なし
治療費
370,000円
治療詳細
チンキャップとリンガルアーチを併用し、前歯部のかみ合わせを改善しました。骨格性の受け口でしたが、チンキャップを夜間使用することによって改善し、前歯の反対咬合はリンガルアーチを使用する方法で正常になりました。
リスク・副作用
口腔内の装置を指や舌で触り変形させることがないように注意が必要です。
乱杭歯・八重歯(叢生)
治療前
治療後
ご要望・
問題点
問題点
デコボコしているのを治したい
症 状
叢生
患者様情報
10代 女性
治療期間
18ヶ月
治療方法
拡大床
抜歯・
非抜歯
非抜歯
抜歯なし
治療費
361,000円
治療詳細
スペース不足を補うために、拡大床を使用することによって歯列弓を側方に拡大する方法で治療しました。
リスク・副作用
拡大床の装着時間が短いと不適合を起こします。
前歯が噛み合っていない(開咬)-CASE1
治療前
治療後
ご要望・
問題点
問題点
前歯が噛み合っていないのを治したい
症 状
開咬
患者様情報
10代 女性
治療期間
16ヶ月
治療方法
ハビットアプライアンス
抜歯・
非抜歯
非抜歯
抜歯なし
治療費
352,000円
治療詳細
早期治療としてタングクリブを装着し、舌の突出癖の防止を図り、MFTも併せて行う方法で治療しました。
リスク・副作用
装置の装着時間が短いと充分な効果が発現しません。
前歯が噛み合っていない(開咬) -CASE2
治療前
治療後
ご要望・
問題点
問題点
前歯が噛み合っていないのを治したい
症 状
開咬
患者様情報
10代 女性
治療期間
18ヶ月
治療方法
タングクリブ
抜歯・
非抜歯
非抜歯
抜歯なし
治療費
361,000円
治療詳細
早期治療としてタングクリブを装着し、舌の突出癖の防止を図り、MFTも併せて行う方法で治療しました。
リスク・副作用
開咬は舌癖が原因なのでMFTもしないと充分な効果が発現しません。
すきっ歯(正中離開)
治療前
治療後
ご要望・
問題点
問題点
すきっ歯を治したい
症 状
正中離開
患者様情報
10代 女性
治療期間
14ヶ月
治療方法
2×4
抜歯・
非抜歯
非抜歯
抜歯なし
治療費
343,000円
治療詳細
ブラケットやワイヤーを用いた部分矯正により、前歯の空隙閉鎖と排列を行いました。
リスク・副作用
子供の固定式装置の場合は食事や歯磨きが重要で、虫歯や歯肉炎のリスクが増加します。
歯の前後関係が逆転している(逆被蓋)
治療前
治療後
ご要望・
問題点
問題点
歯の前後関係が逆転しているのを治したい
症 状
逆被蓋
患者様情報
10代 男性
治療期間
12ヶ月
治療方法
リンガルアーチ
抜歯・
非抜歯
非抜歯
抜歯なし
治療費
334,000円
治療詳細
下顎前歯の歯肉に退縮があり、リンガルアーチで反対になっている上顎前歯の被蓋改善を行いました。
リスク・副作用
内側に生えてる前歯を出す際に咬合挙上し食べずらくなることがあります。
噛み合わせが深く、下の前歯が見えない(過蓋咬合)
治療前
治療後
ご要望・
問題点
問題点
噛み合わせが深く、下の前歯が見えないのを治したい
症 状
過蓋咬合
患者様情報
10代 男性
治療期間
20ヶ月
治療方法
バイトプレート
抜歯・
非抜歯
非抜歯
抜歯なし
治療費
370,000円
治療詳細
下の歯列に対して上の歯列が前方にあり、下の前歯が上の前歯の後ろの歯茎に咬んでいました。
上下の前後差が大きかったので、ジャンピング・プレートを用いて治療を行いました。
上下の前後差が大きかったので、ジャンピング・プレートを用いて治療を行いました。
リスク・副作用
口腔内からはずしたときの保管に注意しないと紛失や破損の原因になります。